台北駅は、2017年3月2日から桃園国際空港行きのMRT桃園空港線が開通したことにより、桃園国際空港から台北駅へのアクセスがより一層便利になっています。
そんな台北駅に隣接しており、MRTの駅へのアクセスもよく、観光で台北市内を移動するにはとても便利なパレ・デ・シンホテルです。
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台北長距離バスターミナル(臺北北轉運站)
パレ・デ・シン・ホテルは、台北長距離バスターミナルが入っている複合ビル内にあるホテルです。
台北長距離バスターミナルは、1階が総合チケット売り場になっています。
1階には売店等も多数入っています。
2階3階4階がバス乗り場です。
Qスクエア
同じビル内には、ショッピングモールのQスクエアがあります。
Qスクエアは台北長距離バスターミナルの新設に伴いオープンしたショッピングモールです。
Qスクエアは「食・装・趣・遊」をテーマに、計7フロアにカジュアルブランドや飲食店など約200店が入っており、遠出することなくショッピング等を楽しむことができます。
パレ・デ・シンホテル
パレ・デ・シンホテルはそんな複合ビルの中に入っています。入り口は、Qスクエア正面入り口横にあり、写真では、赤いマークがある場所になります。
中は重厚な造りになっていて、レセプションは6階になります。
廊下もブラウンを基調とした落ち着いた造りになっています。
パレ・デ・シンホテル館内
レストラン「雲軒西餐廳(La Rotisserie)」
朝食は6階にある「雲軒西餐廳(La Rotisserie)」でいただきます。中国の宮殿のような造りになっています。
パレ・デ・シンホテルの朝食
パレ・デ・シンホテルの朝食は、ビュッフェ方式になっています。
和・洋・中と色々なお料理が並んでいて、どれを食べるか悩むほどに、その種類は豊富です。
中華風のオムレツ?
ビュッフェ方式では、よくコックさんがお客さんからの注文を受けてから、オムレツや目玉焼きなどを作ってくれるサービスがあります。パレ・デ・シンホテルでも同じサービスがあります。
通常であれば、コックさんが作っている前で出来上がるの待っていますが、パレ・デ・シンホテルではテーブル番号が記載されているクリップをコックさんに渡して、好みの卵料理を注文すると出来上がりるとテーブルまで持ってきてくれます。
中華風オムレツ?
クレープのような生地(甘くありません)で包んでいます。好みが分かれると思いますが、私は美味しかったです。
写真中央は、中にチーズ、トウモロコシが入ったもので、右上は中に揚げパンが入っていました。
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