Contents
癌が見つかりました。
仕事が忙しくて、3年ほど人間ドックに行っていなかったのですが、あることが原因で人間ドックを受けることにしました。
なるべく、体中をくまなく調べてもらうために、PETとMRI(体と頭)のコースを選択しました。
私が行った人間ドックは、専門でやっておられる病院で、身分不相応な高めの料金でしたが、これで安心して、またガンガンに働けると思って、PETとMRI(体と頭)のコースを受けました。
やっぱり、専門でやっておられるだけあって、スムーズに検査項目を消化していけるので、ストレスを感じることなく全ての検査を受けることができました。
要検査の結果
約2週間ほどで、検査結果が郵送できました。
何か、特別分厚い感じの封筒で来ました。
嫌な予感とともに、中を出してみると、大腸と前立腺に異常がみられる旨の説明書きとPET画像が添えられていました。
「前立腺の方は、念のために。」
「大腸の方は、至急再検査が必要とのことが書かれていました。」
初めての大腸内視鏡検査
早速、いつもお世話になっている泌尿器科と胃腸・肛門科に予約を入れて、診てもらいました。
泌尿器の方は大丈夫だったのでが、内視鏡検査の結果・・・1cm大の癌が見つかりました。
最初は、信じられなかったです。
まさか、自分が・・・
大きな病院での再々検査
直ぐに、紹介状を書いていただき大きな総合病院での、再々検査することになりました。
検査の結果は、やっぱり癌・・・
内視鏡だけでの手術だけで大丈夫かも・・・
そういう思いは、木端微塵に砕かれる結果になりました。
内視鏡中は、意識がはっきりしていて、被験者もモニターを見ながら検査していきますので、検査中は先生との会話も可能です。
そこで、先生に「内視鏡だけでの切除だけで取り除くことができますか?」と尋ねると「それは、難しいかもしれません」とのことででした。
私が、恐る恐る「人口肛門になりますか?」と聞くと、「その方がいいと思います」
との回答でした。
癌は、色々な角度から写真撮影される都ともに、薬剤(?)を掛けて色付けされてさらに撮影されていき、最後に癌の一部を採取して、内視鏡検査は終了されました。
結果待ち
現在、このブログを書いているのが、2020年4月29日です。
ゴールデンウィークをはさんでいることから、結果は5月12日の火曜日になっています。
あ~長い。
また、経過を書いていきます。
コメント